“圧倒的体育会就活強者に学ぶ、就活と部活に関する13の質問” -就活体験談vol.6

内定速報!学生就活体験談

上智大学応援部Kさんは、応援を通じて各体育会部活の勝利に貢献し、部内では組織の改編に力を入れています。就活においてはほぼ選考落ちなし、第一志望だった大手FA向け総合メーカーからの内定を頂きました。そんなKさんから、就活の話や体育会学生としての話など『13の質問』に答えてもらいます!


 〜就活〜

−就活を振り返ってみてどうでしたか?


一言で言うと楽しかったです。もう一回やりたいと思うくらい。笑  一回ずつ面接を重ねていくごとに、自分の考えの広がりを実感できたので、大学生活で一番成長したと思います。あとは、自分の今までの人生を認めてもらえた気がして嬉しかったのもあります。また、周りにすごく恵まれていると気づくことができた貴重な時間でした。家族も部活の同期がすごく支えになりました。姉がすごく親身に話を聞いてサポートしてくれたのもありがたかったし、同期とも毎日愚痴や会社のいいとこ自慢をして、最後まで楽しむことができました。ただ、就活を終えた今はあくまでもスタートライン。これからの人生がすごく楽しみです。

企業選びの軸は何でしたか?


憧れ将来性です。そもそもの就活軸はめっちゃありました。笑 お金欲しいし…ネームバリュー欲しいし…挑戦したいし…成長したいし…そんなワガママばっかりでした(笑)ただ自分が成長していくために一番必要なものって何なのかなって考えた時に、一緒に働きたいって思える人とその将来にどんな可能性があるのかというところだったので最終的にはこの二つになりました。なのでワークライフバランスとか全然考慮していなくて、その後の可能性の幅を広げることにワクワクを感じていました。

最終的に意思決定した決め手はなんですか?


最初からこの企業にしか行く気なかったです。(笑)その企業に対して、自分の将来を広げる可能性を一番に感じていたので。

選考でほとんど落ちなかったけどその理由はなんだと思いますか?


就活って形式的だと捉えていて。一次面接は自己PR、二次面接は会社で何やりたいか、三次面接で熱意、が普通のパターンだなと考えていました。自己PRであれば自分のことを知ること。会社のことを知ることに対しては、知った上でその会社での自分のビジョンを描くようにしていました。熱意は自分の伝え方、話し方次第。どれだけその会社に熱を入れられるかだと思います。パンフレットを読んだり、OBや社員さんに会った上でやりたいことが見つかった会社しか受けなかったので、ビジョンを明確にできたし、夢をもって語ることができました。ストイックになれば誰でも受かると思います。(笑)

就活で後悔してることはありますか?


もっと多く企業受けておけばよかったというのはあります。特に人事の方との会話をもっとしておけばよかったと。説明会とかは結構行ったんですけど、あまり話す機会はなかったように思います。人事の人って会社で一番打ち出したい人、会社にとって重要な『ヒト』の判断を任されている人だと思うんです。そういう人たちとの出会いから学ぶことは多いと思いますが、自分は企業を最初に絞ってしまいました。色々な会社の人事の方と話す機会を増やすことを、これから就活する皆さんにお勧めします。就活の時期しか会う機会はないので…。

自分の将来ビジョンはありますか?


一年生の時に、いろいろな起業家と会ってみたいな、そんな人脈を作るビジネスがあるといいなという思いから人材紹介のビジネスに関わっていました。ただ、起業するには自分の知識不足を痛感していたので、もっと学ぼうと思い就活していました。私にとって企業選びは大学選びと似た感覚です。この企業に入れば将来の自分のためにこんな学びがあるんだろうな、という思いで会社を選んでいました。正直、将来起業するかは考えていませんが、自分がやりたいと思うことができた時、その場がなかったら自ら創ろうと思っています。そのときに挑戦できる実力をつけたいと思っているのが現状です。

〜体育会学生として〜

部活との兼ね合いはどうしていましたか?


最初の方はしんどかったです。当初は何もやりたいこととかも決めていなかったので、何でこんなことやっているんだろうと思っていた時期もありますし、「なんだかんだいけるでしょ」と過信していたところもありました。(笑)信頼する姉からの励ましもあり、根性強く続けていくうちに将来が見えてきて楽しくなっていきました。

就活において体育会は強かったですか?


強かったです!間違いありません。平日も休日も多くの時間を費やし、他のことを我慢して一つのことができるって会社にとってすごい熱心な人材だと評価されます。

逆に就活において不利だったことは何ですか?


時間のなさです。説明会とかもいけるのは限られてはいました。が、時間が限定されているからこそ、自分の時間でできる事は進めていましたし、就活を通して部活が嫌だと感じた事は一度もなかったです。

応援部って結果として見えづらいと思います。それを就活ではどうアピールしましたか?


どっちかというと”支える”という面を出していました。補欠やマネージャーも、チームの結果に繋がったとは言い切れない部分があるかもしれませんが、支える側だからこそのやりがいや考える事が多くあると思います。そうしたものって必ず形になっているし、その自分の思いを純粋に伝えるようにしました。


〜後輩たちへのメッセージ〜

今の三年生たちができることってなんだと思いますか?


今からできるとしたら、自己分析だと思います。会社に自分のこと知ってもらうためには、やっぱり自分が一番自分のこと知らなければ話すことなんてできないので。自分で考えて自分で決めて行動して、そういう自分の経験を言語化していけばもっと面白く伝わります。が、それに気づけない人が自分の周りにもすごく多かったなと感じました。自分の夢や欲に向き合って自分と対話する時間をとってみるといいと思います。

体育会として伝えたいことはありますか?


体育会にただ所属するだけでなく、その組織にいて問題点や課題を常に考える当事者意識を持ってほしいです。応援団として歴史や伝統が多く、「なんでこれやるんだろう」と思う慣習も入部当時からありましたが、徐々に学年が上がるにつれてそうした疑問が薄れてきてしまいます。自分で考え抜く力が付いている大学生だからこそ、自分の組織をどう良くしていけるのかだったり、おかしいところはないのかという疑問の目を常に持っていれば、それが自分の力に繋がってくるなと思っています。やっぱり社会で評価されるのは、どれだけ自分で考えて行動に移せるかだと思うんです。それを実践できるフィールドが体育会という組織にはあります。そのフィールドがあるのに活用しないのはすごいもったいない。各体育会での伝統を繋ぐだけでなく、良くしていくことが体育会で重要だと思います。

最後に!これから就活を始める子たちへ、アドバイスがあればお願いします!


就活に対する意識が非常に大切だと思います。純粋に自分の中での就活の位置付けがどこにあるかは明確にした方がいいです。私にとって、就活=自分の人生だと思っているので。それを1ヶ月とか2か月で決めたり、後回しにするっていうのは正直自分の中では理解できません。なので、本当に興味持った企業はノート1冊2冊使うぐらいに調べましたし、そのぐらい本気で向き合って人生での後悔にならないようにして欲しいです!!


いかがでしたか?彼は部活動も就活も、目的意識を持って日々行動することでどちらも悔いなくやり切りました!
今から行動に移せることは沢山あります。早いうちから準備を始めていきましょう。


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