就活アドバイザー紹介 -鈴木友也-
-プロフィール-
東洋大学経営学部経営学科 卒業。
高校まではサッカー一色の学生時代を歩み、大学では心機一転、サッカーサークルやアルバイトやの活動に移行。
卒業後は、電子部品の専門商社で営業職として入社。
25歳のタイミングで既卒・フリーターの就活生向けの就職支援をしている企業にて、キャリアアドバイザーを約7年半経験。
その後、フリーランスの独立を決意してコーチングやキャリアコンサルティングを中心に個人事業主として活動。その中の活動の一つとしてCSParkCareerにジョイン。
-就活経験-
「自己分析をやった気になっていた新卒就活」
新卒の就活はリーマンショック真っ只中でした。その中で、自己分析を中心に部屋にこもって色々と書き出すことに注力。
「これで自己理解は完璧だ」と感じていましたが、なかなか内定が獲れない日々が続きました。
かろうじて内定を獲得することが出来ましたが、それは「企業の求める人物を演じた自分」で手に入れた内定でした。
「今大学生に戻れるのであれば、自分軸を徹底して構築します!」
1社目は「仮面の自分」で演じた面接を経て入社したこともあり、会社の社風や考え方、仕事内容など自分の想いや考え方と一致しないところが多々ありました。
「リーマンショックの時代の中で、こんな自分を必要としてくれている時点で感謝しなきゃ。」
と無理やり自分を奮い立たせて頑張ったつもりでしたが、次第に出勤することが億劫になっていきました。
気づけば仕事に対して完全に後ろ向きになってしまう自分自身になってしまったのです。
-アドバイザーになった理由-
「人生は幸せに生きる為に存在している」と日々感じて生きてほしいという想いから
キャリアアドバイザーをやっております。
僕自身、1社目の会社では入社後のミスマッチを経験しました。
「人生、このままお先真っ暗で光が見えない」という状況でした。
その中で自分の活路を見出してくれたのが転職エージェントのキャリアアドバイザーでした。
「自分自身には可能性があって、自分自身が歩みたいキャリアを歩んでもいい。」
そう思えるような関わりをしてくれたことを今でも覚えています。
その方と自身のキャリアの軸や強みを整理してもらうことで、納得のいく内定を勝ち取ることができ、
そこから最高の人生を歩めている日々を手にする事ができました。
この経験から、
「自分だけでは何とかならない時は専門家に頼ることの重要性」を学びました。
新卒の就活は「ファーストキャリア」になる方がほとんどかと思います。
ファーストキャリアで最高のスタートが切れれば、その後の人生にもプラスの影響が生まれるはずです。
だからこそ、そういった大事なフェーズに僕自身の経験や知見を学生の皆さんにGIVEできればと思っております!
-体育会学生に伝えたいこと-
「頼って頼って頼りまくりましょう!」
僕は新卒の就活で「自分自身だけでやろうとした」ことで上手くいきませんでした。
今の時代はあらゆる就活支援のサービスが展開されていますし、学生が新しい気づきや学びを得られるチャンスがたくさんあります。
一方で情報が増えすぎて「何が自分にとって大事なのか?」が分かりにくくなっているとも思うんです。
未知の領域に足を踏み入れることは不安が大きくなるものです。
そういった時は直接自分のモヤモヤや考えを話することが、自身の就活を前進させてくれるはずです。
そんな一歩を踏み出しやすくできるよなお手伝いができればと思っていますので、もしも面談に進んでみたいと思った方はぜひとも
一歩踏み出してみてほしいです!