1人1人のライフスタイルや将来設計に合わせた最良の「保険」を。業界研究ラボ vol.6

みなさんは保険業界と聞いてどのようなイメージを持ちますか?


死亡保険や火災保険、自動車保険など、保険にも様々な種類のものがあり、会社によって取り扱う保険の種類も異なります。

この保険ですが、人の夢や人生に支えるというやりがいがあります。

今回の業界記事では、そんな「保険業界」の業務や動向、やりがいなどについて詳しく解説します。


この記事で書かれていること

保険業界ではたらくやりがい

保険の3分野

保険会社の業務内容

今後の業界動向

主な保険会社

まとめ


保険会社で働くやりがいとは?


営業販売のイメージが強い保険業界ですが、そのやりがいはどのようなものが挙げられるのでしょうか?


人の人生に関わる商品を扱える


保険は「人生に二番目に高い買い物」と言われています。
それほど保険は重要なものであり、その人の人生に関わる商品を扱うことのできる業務に責任とやりがいを感じてる人は多いのではないでしょうか?


人の夢への挑戦を支える


第2分野の損害保険は実に様々な種類のものがあり、人や企業の挑戦を支える保険もあります。

例えば三井住友海上は、海外進出や海外取引を行う中堅・中小企業を支援すべく、企業が輸出する生産物、出張者・駐在員および輸送貨物・輸出取引に関わるリスクを補償する「グローバルビジネス総合補償プラン」を提供しています。


このように、保険によっては人や企業を「守る」だけでなく、挑戦を「促す」要素を含んだものもあります。


無形商材を売る楽しさ


「保険」という目に見えない商品を売るのも保険業界のやりがいの1つです。

死亡保険や、がん保険、自動車保険など「万が一の時」のための商品を売るのは大変ですが、1人1人のライフスタイルや将来設計に合わせた商品を提案し、売ることができるのは保険会社で働く大きなやりがいと言えるでしょう。


あなたは知っていますか?保険の3分野


保険は、主に3つの分野に分けられます。

まず1つ目が、人の生存や死亡に関して保険金を支払う「第1分野の保険」(年金保険や死亡保険など)です。

次に、交通事故・火災・地震・盗難などで生じた損害を保障する「第2分野の保険」(自動車保険や火災保険など)

そして、第1分野と第2分野の中間的な存在である「第3分野の保険」(医療保険、介護保険、がん保険など)です。


このうち、第1分野と第3分野の保険を取り扱うのが生命保険会社
第2分野の保険を取り扱うのが損害保険会社となります。

つまり、「保険会社」は主に生命保険会社と、損害保険会社の二種類に分類されます。





保険会社の業務内容


生命保険会社


生命保険会社の業務として代表的なものが「営業」です。
その営業は大きく3つの販路に分かれています。



①営業職員による「対面販売(訪問販売)」


②インターネットや直営店舗を通じた「直接販売(直販)」


「保険代理店」や「保険ショップ」などを通じた販売があります。

その他にも、保険商品の販売戦略の企画・立案を行う営業企画といった業務があります。


損害保険会社


生命保険会社同様、損害保険会社でも主な業務となるのが「営業」です。


損害保険会社における営業の仕事の幅は広く、企業や団体を相手とした法人営業から、個人向けの営業。さらには保険商品の販売をしている代理店にも営業活動を行います。

この営業に対して、顧客がいざ保険商品を使おう!というときに重要なサポート役となるのが「業務部門」の仕事となります。

具体的にいうと、顧客が事故や災害などで保険の請求をしてきた際に査定を行う損害調査の仕事や、事故の相手との交渉をサポートする仕事、保険金支払いの手続きをする仕事などがあります。


介護にドローン!?保険会社の今後の業界動向


生命保険会社


第3分野保険の伸び


近年では、入院・手術保障のある契約や、医療保険・がん保険といった第3分野の保険の契約件数が順調に伸びています。 全体として、病気や老後に備えた医療保険や介護保険、退職後の暮らしに役立つ年金保険など、老後や万一の際の生活を支えるための保険が好調です。

また、人口減少、人口の高齢化による「介護分野に進出する取り組み」も活発になっています。 例えば、大手生命保険会社が介護系企業と提携し、保険契約者に各種介護サービスを提供・紹介するなどの動きが徐々に出ています。


損害保険会社


多様化する損害保険商品


近年では、空中を飛び回るドローンの保険というものがあります。落下事故などが起こるリスクを考え商品化されているようです。このように、各社とも人工衛星の保険、介護保険など、今後市場が大きくなる分野に積極的に進出しています。


主な保険会社


ここからは、主な生命・損害保険会社について紹介します。

〜120年に渡って築いてきた「約束」〜日本生命保険相互会社


日本生命保険相互会社は、1889年に設立された国内売上最大手の生命保険会社です。

生命保険業を軸に、付随業務として債務の保証や、投資信託の販売なども行っています。
また、日本生命は相互会社なので、保険契約者を社員とする社団法人です。
その理由としては、①ご契約者の利益を最優先するという経営方針に、相互会社の剰余金分配のしくみ(株式会社における株主配当を考慮する必要がなく、剰余金の大部分をご契約者に還元する)が一致するからとしています。


〜時代に合わせた改革を〜東京海上日動火災(損害保険)


東京海上日動火災は、従業員数およそ1万7,000人を抱える正味収入保険料は約2.1兆円の業界最大手企業です。
国内で5万にものぼる代理店を経由したサービスの提供を行っています。

大きな環境変化の中においても、当社は、お客様ニーズにお応えする商品・サービスを追求しながら、その商品・サービスをお客様に「お届けする力」を強化し、「選ばれ方の変革」を進めていきます。また、人の力を最大限に引き出し、仕事のやり方を抜本的に見直すことで、生産性を飛躍的に高め、「働き方の変革」を進めていきます。

公式HPにおいて上記のように書かれている通り、「変化」をキーワードとした今後の経営戦略を練っています。


まとめ


今回の記事では、保険業界、その中でも生命保険会社と、損害保険会社について解説しました。


保険といっても生命保険会社と損害保険会社で取扱う保険の種類は様々なので、企業が提供しているサービス・商品や詳しい事業内容など業界・企業研究は入念に行いましょう。

また、どのような保険サービスを取扱い、それによって個人や企業として何を成し遂げたいか?の部分を明確にすることは重要です。入社後のギャップを無くすためにも、そういった「個人のビジョン」と「企業のビジョン」が合っているかなど双方のビジョン(理念)を照らし合わせた就活をしていきましょう!



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