
体育会学生の就活をサポートするCSParkCareerアドバイザー。
今回は大麻翔亮のプロフィールを紹介します。
彼は何を想い、アドバイザーになったのか。
その想いを聞いてみました。
‐プロフィール‐
卒業後は組織人事コンサルティング会社を経て、CSParkCareerにジョイン。
「多くの人を幸せにするより、目の前の人を深く幸せにしたい」
そんな想いから人生の転機である「就職活動」に携わる。
趣味はパデルテニス、特技は漢字の画数当て、夢は家族で世界一周旅行へ行くこと。
‐就活経験‐
本当に“舐めていた”就職活動。
海外旅行が大好きで、学生時代はそれを第一優先としていました。
「同じ大学の先輩もよい企業に就職している」環境も相まってか、
「4年生になってから就活を始めればいい」と考え、
実際に4年生の5月まで、東南アジアに旅行に行っていました。
帰国後も、「自己分析」や「企業分析」を行わずに就活を始め、
6月には内定をもらうという状態でした。
内定をいただいていた企業には満足していたと思います。
ですがそれは、企業の良し悪しを判断する物差しも持っていないほど、
“何も知らなかった”からだと思います。
本当に「就活をなめていた」状態だったと今になって痛感しています。
‐就活において、後悔していること‐
就活生は情報不足。
約1ヵ月で就活を終えた私ですが、今になって強く感じることがあります。
それは、「就活生は就活に対する情報が不足していること」です。
自分はどのような性格で、価値観を持っていて、その価値観に合う企業はどこなのか?
働いた経験のない状態で、自分の価値観を考え、
やりたい仕事を明確にし、企業を調べて志望動機を作り上げる。
このような環境で就活をしなければいけないのが、今の日本の状態だと思います。
インターネットには様々な情報があふれていますが、
果たして自分に合った情報は何なのか?どうやって情報を選べばいいのか?
今の日本での就活の状況と情報過多の時代が相まって、
逆に自分に合った情報がとても不足しているように感じています。
‐アドバイザーになった理由‐
その人の人生をより良いものにするためのサポートをしたい。
自分に合った情報が不足していると感じたからこそ、アドバイザーになろうと思いました。
その後の人生の成長角度を決めるという意味で、
新卒で入社するファーストキャリアというのはとても重要だと思います。
それが「情報が不足している」という理由でしっかりと決められないのは
その人の人生において“より良いものではない”、“幸せ”な状態ではない。
就活生がそんな状態にならないよう、
体育会学生が必死に就活を頑張れるための環境づくりや、方向性の提示などをすることで
大事な情報を伝え、その人の人生をより良いものにするサポートをしたいと考えています。
‐体育会学生に伝えたい事‐
不安を感じているのであれば、まずは面談をしましょう!
これから就活を控えている体育会学生たちは不安を抱えていると思います。
やる気はあっても、まずは何をすればいいのか?
部活動と就活はきちんと両立できるのだろうか?
そもそも「自己分析」、「企業分析」って何をすればいいの?
不安はあって当然です。その不安を解消するために私たちがいます。
まずはぜひ一度CSParkCareerの面談にいらして下さい。
全力でサポートさせていただきます!