筑波大学硬式テニス部寒河江くん~体育会就活体験談~ | CSParkCareer 体育会就活サイト

筑波大学硬式テニス部寒河江くん~体育会就活体験談~

プロフィール

大学:筑波大学

部活動:硬式テニス部

名前:寒河江太一

内定先企業:IT広告

就活軸は何でしたか?

より多くの人が「やりたいこと」を実現できる社会に

自分の将来達成したい目標は、生まれ育った環境関係なくより多くの人により多くの選択肢を与えられる社会を実現することです。そのために、世の中の格差をなくす取り組みに仕事として関わっていきたいと考えました。具体的に私は、4つの軸を定めました。

「成長産業である」 

変化が激しく、新たな価値を創造して伝えていける業界で働きたいと思いました。

「様々な市場に関われる」

幅広い市場に関わることができ、さらにはそこで活躍される経営者層の方と関わることができる現場にいたいと考えました。

「事業内容」

仕事に対する取り組み方・人との関わり方など基礎的な力に加え、汎用性の高いスキルを身につけたいと考えました。そこで私は

マーケティングが学べる事を条件にしました。

教育格差、スポーツの地方格差、お金の格差...etc

それらを解決したいと思った時に、物を売る営業力より、使っている人の目線に立ちどういうサービスを提供していけばいいか考えられる、マーケティング力が必要だと思ったからです。

「人」

「この人に教わりたい!」と思える社員がいることを最重要視していました。


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就活をしてみての感想を教えて下さい

就活は楽しかったですか?

はい。楽しかったです。これまでスポーツ一筋に打ち込んできて、社会のことや業界の知識など知らないことが多かったのですが、就活を通じてそうした知識がたまっていくのに成長を感じ嬉しく思いました。

一方で辛かったことはありますか?

自分は、辛かったことはあまりないと感じています。あえて挙げるとすると、最終的に企業を決めるとなった際に、本当に自分の生きたい会社に対する判断基準を最後の最後まで固めることができず行ったり来たりしていることがありました。決めきれない時は悩みましたね。

内定先企業の決め手は?

自分のやりたい事に必要な専門知識が身につくと思ったから

はじめはスポーツの地方格差をなくしたいと考えていましたが、「本当にやりたいことは何か」に向き合ってみると、これからやっていきたい事はそれだけではないと感じました。自身のやりたい事をより広く捉え、「格差をなくしていきたい」という事全てに関わっていくには専門的なスキルが必要。身につく専門知識のイメージが一番湧くのはこの会社だと思いました。

22卒へのメッセージをお願いします

「やりたいことや夢にもっとストレートに向き合って」


お会いした社員さんの言葉で一番印象に残っているものです。自分のやりたい事や夢があるのならそこにもっとストレートに向き合ってほしい。働いた経験がないから、スポーツしかやってこなかったから、などと自分のなかに制限をかけないでください。一度取っ払って「本当にやりたい事」と向き合った時、就活軸や夢が明確になってくると思います。


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