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“就活早期スタート-その先に実現した就活と部活の両立” -体育会学生就活体験談vol.5

明治学院大学硬式野球部Yくん。大学生時代は、硬式野球部の2軍コーチなどを務めながら、多くの下級生などのマネジメントなどを中心に行っていました。
就活では大手鉄鋼商社からの内定を獲得して就活を終えています。

本日はそんなY君に就活を振り返ってみてのインタビューとなります。


1.CSParkcareerを使おうと思ったきっかけ

きっかけはマネージャーからの連絡です。とりあえず登録だけしていました。去年の今くらいの時期だったと思います。そこから冬にかけてESを書き始めるようになり、お世話になりました。


2.今後も使おうと思った理由

他の人材会社も使っていたんですが、唯一温かみを感じたからです。私の場合、他にお世話になっていた人材会社は3社ありましたが、クオリティや対応が弱かった記憶があります。というのも、どこもLINEやメールなど文面での対応だったのに対し、CSParkさんだけは電話や直接話を聞いてくれました。最初のES添削ではまあ、ボロクソに指摘をしてもらって(笑)私のES添削はとにかく時間がかかりましたが、大麻さん(CSParkcareer社員)は1時間も2時間も時間を使ってくれて、真摯な対応に有り難みを感じました。


3.就活での軸にしていたことは?

『人』『海外進出のチャンス』『事業内容や年収』です。

もともとアフリカに住んでいたので、海外への可能性も選ぶときに考慮していましたし、年収も大事な軸でした。


4.内定企業に意思決定した理由

一番の決め手は『人』でした。自分の仕事が好きで、自分の仕事に責任や志を全うしている人が発する言葉が自分の中ですごく響いたんです。そういう人と一緒に働きたい、ついていきたいと思い、最終的に内定先を決定しました。説明会に参加してどんなに事業内容が良くても、その会社の方に魅力を感じなければ選考に進まないこともありましたし、最後迷った時も人で判断していたので、最初から最後まで人という軸がぶれることがなかったです。

5.これから就活をしていく方へ

①いいところも悪いところも自分をよく知ることが一番です。
考え方、話し方、仕草などを客観的に見つけて、対処するべく自己分析を大切にしてほしいと思います。私は話をするときにすごい遠回りして話す癖があって。自分でその点を理解しながら面接や説明会に臨むことができました。また、私が一つ後悔している点としては、もっと早く始めておけばよかったということです。本格的に動き始めたのが2月で、SPIやES、インターンなど全てに余裕が無く動いていました。勉強に不安のある子、まだ業種を絞れていない子は10月には動いていた方がいいと思います。早い子は7月からインターンに行っていましたし、そういう子はしっかり成果が出ています。

②目先のことにとらわれずに就活をしてほしい。
例えば説明会の日に疲れたから・面倒だから行かないとか、面接も会社の情報だけ比べて劣っている方は受けないってことはもったいないと思うんです。
どこの会社に縁があるかわからないですし、一生に一度の就活なのでやりきってほしいですね!
僕個人としては総合商社の一次面接の合格通知の電話が来たときに、二次も名古屋で受けるなら翌日の日程を案内できるって言われたんですけど移動時間とかお金を気にして翌日受けなかったことを悔やんでいるので…
一生に一度の就活だからこそ、時間やお金にとらわれずに本当にやりきってほしいと思います!

6.最後に

私が譲れなかったのは、体育会学生として部活をやりきることです。就活で部活に来なくなる子もいるのはしょうがないことですが、部活も就活もどちらも譲りたくないと思っていました。部活を妥協せず、今こうして悔いなく就活を終えることができることができたのは大麻さんのおかげです。後輩の子たちも、今不安や期待の中就活を始める子が多いと思います。そうした子たちに、今回の僕の話が届いて何か参考になればと思います。


いかがでしたか?

この学生は就活において人の出会いを楽しみ、納得のいくまで自分の将来に向き合いました。

就活も部活もどちらもやり遂げることができます。早いうちから準備をしていきましょう!


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