就活アドバイザー紹介 -杉浦舞-
-プロフィール-
小学1年からクラブチームで新体操をはじめる。
中学1年で一度は競技から離れるも、高校で再開。大学では体操部に所属。
体操競技とは異なる”一般体操”という新たなジャンルで大学バスケ公式戦のハーフタイムショーなど国内外でパフォーマンスの活動を実施。
大学3年次には、4年に一度行われる世界体操祭に出演し、フィンランドで世界中の体操愛好家の前でもパフォーマンスを披露。
-就活経験-
部活・研究室・バイト、さらには教職課程も並行しながら、主将としての任期を終えた大学3年の終わりから就職活動を開始しました。
始発の電車やバスで東京へ行き、1日で数社を回るような効率重視の就活スタイル。
20社ほどエントリーはしたものの、地元愛知での教育実習と選考時期が重なり、泣く泣く辞退した企業も多数ありました。自分の経験や想いを一番に汲み取ってくれた企業に進むことを決め、就活を終えました。
-就活での後悔-
当時の就活としてはやり切った思いが強かったため後悔はありませんが、
会社員を経験したいま思うことは、もっと自分の”ありたい姿”を描いていたらよかったということです。
少なからず「大手企業」や「安定している」そんな外側の見方に左右されていた思います。
自分自身がどんな社会人でありたいか、どんな形で自分を活かしていきたいか、それこそが自分らしく働く・自分らしく生きるを体現していくには大切なことだと思っています。
-アドバイザーになった理由-
わたし自身も就活を経験し、会社員を経てキャリアを転換しました。
これも自分らしくありたいという想いを追及したからこその選択です。
身をもって経験したからこそ、自分らしくいられる選択へと導くサポートができると考えたからです。
-就活生に伝えたいこと-
会社のことを知る以上に自分自身のことを知り、理解することでより一層自分を活かした選択を考えていく事につながります。
ぜひ一緒に自己理解を深めて、ありたい姿を描いてわくわくした就活にしていきましょう!