就活アドバイザー紹介 -伊藤琢也- | CSParkCareer 体育会就活サイト

就活アドバイザー紹介 -伊藤琢也-

-プロフィール-

青山学院大学 総合文化政策学部卒業。

小学生から硬式テニスに打ち込み、全国中学生大会団体戦優勝やインターハイ、国体など出場を経験。

大学卒業後はヤーマン株式会社に入社するがキャリアアップの転職を繰り返し、CSParkCareerにジョイン。

現在はテニスやパデルのイベントを企画しながらマルチに活躍中。


-就活経験-

「被害者意識の就活」

大学までテニスにしか取り組んだ経験と自信しかなかったため、「正直いきなり就活?働く?って言われてもイメージできんしなぁ・・・」という意識がずっと抜けず就活してしまった。


親からは「安定したところに行ってほしい」という願いを受け、親孝行したいという想いから「大手に行って安心させよう!」という特に芯の無い状態で選考進むも釈然としない期間を過ごした。


本当に自分が描きたい未来や姿は何だろう?と立ち止まって考えたときに、「今後は変化が激しい未来になるだろうから、5年後、10年後に社会に放り出されたときに生きていける力が必要だ」と思い、裁量権や経験値を高く積める環境を志望する。


最終的には環境重視でヤーマン株式会社に内定承諾し、ファーストキャリアを決めた。

-就活での後悔-

外部評価を捨てきれなかったこと。


周りが大手に内定していく状態を見ていると、どんどんと焦り、自分もわかりやすく「イイ」会社に入りたいなと思い続けてしまったこと。


自己実現していくことこそ、自分にとっての幸せと早い段階で理解することができれば、周りの目を気にせずにのびのびと就職活動できただろうなと今では強く思います。


-アドバイザーになった理由-

就職後、キャリアアップで転職を繰り返してきました。

ただ、そこに付きまとっていたのは「親孝行をするためには早く稼いで金銭的に安心させたい」という強い想いがありました。


今でもその想いは強くあります!


でも僕が一番やりたい仕事、果たしたい役割は「今後40年ほど働く仕事という分野で、個人にとってより良い状態を目指せる選択肢を提供していきたい」というものが心から離れることは1度たりともありませんでした。


その中でも自分が一番暗闇を彷徨った新卒時に就活は誰にでも訪れ、学生から社会人になるという人生の第二ステップを飛躍させたい思いがめちゃくちゃ強いためCSParkCareerでのアドバイザーを選択しました!

-就活生に伝えたいこと-

個人的に就活は上手くやらなくていいと思ってます!(笑)


その代わり本気で取り組んでください。


自分が人生で成し遂げたいことを実現するための一つの選択肢として就職というものがあるだけだと僕は思っています。


ただ、そのファーストステップをつかみ取りに行くには自分を本気で見つめ直し、逃げずに現在地を受け止めてこう考えてみてほしいです。


「じゃあこれからの自分はどうしたい?」

「どんな自分だったら誇れる人生を歩める?」


勇気あるあなたの一歩を僕が2人3脚で一緒に走り抜けます!

お話できることを楽しみにしています!

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