就活アドバイザー紹介 -渡部なつ-
-プロフィール-
甲南大学 マネジメント創造学部卒業
学生時代に4度の海外留学を経験。
世界の広さ、自身の視野が広がっていく体験に魅了され、
大学時代はアイルランドに7か月間留学。
語学と教養を深める。
大学卒業後は大手IT企業の営業職として就職するがキャリアアップの転職を繰り返し、
CSParkにジョイン。
(ちなみに経験スポーツは、クラシックバレエ、バスケットボール、陸上競技走り高跳び、バレーボール、ダンスなど様々です^^)
-就活経験-
-人生最大のピンチ-
私は“大学4年11月に就活を終える“というギリギリの就活生でした。
でも本当は真面目な性格で、
幼い時からいつも何かしら目標を持ち、それに向けて逆算して行動する、
いわゆる意識高い系でした。(笑)
ファーストキャリアも、高校生の時から就職したい業界があり、
それに向けて大学先を選定し、留学も経験しました。
ところが私が就活をしていた時期に業界の動向に陰りが見え始め、
結局このタイミングでそのキャリアを歩むことは諦めることにしました。
高校生からの“夢“に近いものを捨てた結果、
就職したい会社どころか向かいたいキャリアやなりたい自分も分からなくなってしまいました。
そんなある日、
「やりたいことが分からない理由でこんな時期になっても就職先が決まっていないのは親不孝すぎる。」
「もうやるしかない!」
と吹っ切れ、片っ端から様々な業界や業種の会社の説明会に参加しました。(トータル70社くらい)
分からないなりに考え、行動した結果、
やれることの幅が広いので入社した後にやりたいことを見つけやすいIT業界、
自分の強みであるコミュニケーション能力や目標から逆算して行動する力が活かせる、営業職への就職に決めました。
-就活での後悔-
もう少し柔軟に考えられれば良かった。
今の自分が当時の自分に戻るとしたら、どんな選択をするだろう。
そう考えると、
一社目で歩みたいキャリヤを歩むことが難しくなったのなら、
逆にそのキャリア以外で自分を存分に発揮できる職種、会社はどこだろうと考えると思います。
でも当時の私は、
絶対にそのキャリアを歩むと決めていたのと、
就活を迎えるタイミングまで何かを諦めたり挫折したりした経験がなかったので、
それが叶えられないなら人生終わりだ。。
くらいに重く受け止めてしまいました(笑)
人生100年時代なら20代はまだまだ序盤。
なにがあっても腐らず、
前向きに柔軟に考え行動していくことが豊かな未来を作ると思っています!
-アドバイザーになった理由-
様々な“人”の価値観や人生観に触れられる素敵な職業だと思ったからです。
また、私自身も学生時代にサポートをして貰ったように、
次は私が学生の皆さんを全力でサポートしたい!と思ったからです。
-就活生に伝えたいこと-
企業に当てはめた自分ではなく、まずはしっかりと自己分析を行い、
自分だけの軸を持ってもらいたいです。企業選びはそれからです!
気負いせず、人生に1度の就活ライフを楽しめるように、一緒に頑張りましょう!!