就活アドバイザー紹介 -井出萌佳-
-プロフィール-
こんにちは!井出萌佳です!
小学校3年生から小学校6年生までアメリカに住んでいたことをきっかけに、海外に興味を持ち、高校ではオーストラリアとベトナムに留学し、大学ではフランス語を専攻していました。
そんな私が学生時代に一番力を入れていたことは、インターンです。
営業と人事・組織マネジメントの長期インターンに2年間参加していました。
大学卒業後は、ベンチャー企業で就職活動支援事業の責任者として、新卒1年目から事業の立ち上げに取り組みました。
しかし、その事業では事業責任者としての成果を出すことができませんでした。
学生の就職活動をサポートする仕事は好きだったため、事業責任者ではなくキャリアアドバイザーとして再出発しようと決意。
現在はCSParkCareerで学生の就職活動をサポートしています。
-就活経験-
正直、就活は1年休学してスタートを遅らせるくらい、向き合いたくないものでした。
自分が将来何をしたいのか分からず、ガクチカで話せるエピソードもなく、本当に何から始めて何をやればいいのか全く分からなかったです。
とにかく何かやらなきゃいけないと思い始めたのが、長期インターンでした。
そのインターンで徹底的に自分と向き合ったことで、一気に就職活動がうまくいきました。
自己分析を行い、自分のありたい姿・なりたい姿を分析。
自分の強みを伸ばし、それを言語化していったことで自信を持てるようになり、就活が終わるころには「早く働きたい!」と思えるようになりました!
-就活での後悔-
後悔はないです!
後悔がないのは、しっかりと自分と向き合い、自己分析をしたからだと思います。
特に、私はキャリアアドバイザーに相談していたおかげで、自分のなりたい未来に気づくことができました。
私のなりたい未来は、
「社会における自分の市場価値を上げ、多くの人の人生の選択にポジティブな影響を与え続ける存在になりたい」でした。
もし、自己分析をせずキャリアアドバイザーにも頼らずにそのまま就活をしていたら、私はきっと将来的に海外勤務のある会社に就職していたと思います。
ずっと海外が大好きだったため、就職先も海外に携わるところがいいと考えていました。
ですが、自己分析を通して、自分が好きなのは「旅行や短期留学などを通じて視野を広げるための海外」であり、仕事として携わることとは違うと気づきました。
この気づきのおかげで、自分にとって本当に適した働き方を考え直すことができました。
好きなことと働くことは違うと理解し、しっかり自分と向き合ったからこそ、後悔のない就活に繋がりました!
-アドバイザーになった理由-
個人の能力が開花し、充実した人生を送るきっかけを提供したいと思ったからです!
就活が嫌で休学までした私が、現在楽しく仕事できているのは、自分のなりたい未来を言語化し、それを導いてくれるキャリアアドバイザーと出会えたからです。
私も、多くの学生の未来の一つの光になりたいと強く思い、アドバイザーになりました!
-就活生に伝えたいこと-
たくさん信頼できる人に頼ってください!
就活は悩むことが多いものです。
1人で抱え込まずに相談しましょう!
そのために私たちがいます。
ぜひ一緒に頑張りましょう!