大東文化大学バスケ部田村くん~体育会就活体験談~
~就活~
就活を振り返っていかがでしたか?
2月から就活を始め、5月終盤に内定獲得・就活終了しました。
最初は、ネームバリューや安定を求めて大手に行ければいいなと思っていましたが、
就活面談を重ねるにつれて、自分の価値観に合った会社選びが大事だとわかりました。
Tさんのバスケ部での経験が、就活にどのように活きましたか?
バスケ部での経験は、僕の価値観を生むきっかけになりましたね。
この価値観が企業選びの際の判断軸にもなりました。
僕自身、中学生の時に中学で全日本優勝するようなチームに所属していたにも関わらず、バスケ初心者の部員も沢山いました。だから、当時は自分が自分が!と独りよがりなプレーになってしまっていたんです。
しかし、あるとき当時の監督から、「周りを活かすことができる選手がエースだ」と言われ、今までの自分のプレーが独りよがりなことに初めて気づきました。
それ以来、自分が自分がというエゴを出すのではなく、チームメイトのためにプレーすることが僕自身のベースになりました。
大学は全国からエリートが集まってくるバスケの強豪大学に進学したんですが、
全国から選りすぐりのハイレベルな選手が集まるバスケ部だったので3年生になってもAチームのレギュラーにはなれませんでした。
ただ、練習後に残ってしっかり掃除したり、自主練、チームメイトへのサポートといった部分が監督に認められ、Bチームのリーダーになることができました。
今、僕自身このバスケ生活を振り返って、この高校・大学でのバスケ部としての経験で得ることができたのは、「献身性」だと思います。
その部分がチームメイトや監督といった周りからも認められることによって、「信頼」を得る実感もありました。
その献身性(従業員やチームメイトを大事にする)という理念が浸透している会社というのが、僕自身の企業選びの軸になりましたね。
今の企業に意思決定した決め手はありますか?
▼CSParkCareerエージェント担当者と幾度も面談を重ね就活を進めたTさん
内定先企業の「共生」という、簡単に言えば従業員を大切にする理念が僕の価値観ベースで合っているなと思ったからですね。
実際に社員との面接などを通しても、会社の理念や価値観が浸透していると感じ、その部分に惹かれました。
ホンネでいうと、福利厚生が良かったという部分は事実ですが、1番の部分は「企業の価値観が自分にあっていた」ことです。
~CSParkCareerを通じて~
使い始めたきっかけはなんですか?
CSParkCareerの就活セミナーに参加したことでしたね。
そのセミナーで面談予約が出来たので申し込んだことがキッカケでした。
使ってみていかがでしたか?
1番最初に良かったのが、面談で就活の「方針」を0から作ることができたことですね。
その方針とは、価値観ベースで企業選びをすることです。自分の原体験(バスケ)を掘り下げ、自分どういった部分が強みなのか、どういう状況でやりがいや幸せを感じることができるのか。といったことをエージェントの方と話し合うことができ、自己分析を効率よく進めることができました。
実は家から面談会場まで1時間半かかったのですが、エージェントの方が体育会系就活生一人一人と向き合ってくれる姿をみて、信頼できると思いました。だから時間がかかっても通いたいと思いましたね。
特に内定先企業の役員面接の前は、3回ほどエージェントの方と面接対策を重ねました。
あとは、ガッチリ面談をするんじゃなくて、担当エージェントの方が終始和やかで楽しかったことも印象的です。(笑)
これから就活をする後輩へのメッセージをお願いします!
▼CSParkCareerエージェント担当(右)とTさん(左)
自分の価値観、軸を大切し就活をすることです。
ネームバリューとか、安定だから大手を志望するとかではなくて、自己分析を通して自分をしっかりと知り、価値観ベースで自分軸をと持つこと。
企業の理念、価値観とマッチする企業を選ぶことが大事だと思います。
就活中は辛いことも、面倒くさいと思うこともあると思いますが、頑張ってほしいです!
まとめ
CSParkCareerのセミナーに参加したことをキッカケに、就活支援サービスを利用したTさん。
エージェントとの面談を通して、Tさん自身の価値観、そして就活軸を見つけることができたようですね。
たった一度きりの就活は絶対に失敗したくない!
自己分析や企業分析の仕方がわからない!
横流しの紹介ではなく、体育会学生に寄り添った就活支援を受けたい!
そんな方は、ぜひ一度CSParkCareerのキャリア支援を利用してみてはいかがでしょうか?