武蔵大学男子ラクロス部中塚くん~体育会就活体験談~
プロフィール
大学:武蔵大学
部活動:男子ラクロス部
名前:中塚航平
内定先企業:不動産
就活を振り返ってみて
就活はいつから始めましたか?
3年生の12月半ばから始めました。オフシーズンに入るにあたって、オフ中に就活の地盤を固めたい、そして就活のシーズンになったら会社に出向くだけ、というような体制をとりたいと思い始めました。
就活軸は何でしたか?
のちに変化しましたが、最初は
・お金
・成長
の2軸でしか考えていませんでした。幸せになるためには、社会で必要とされる力とお金が必要だと考えていたためです。しかし選考を受けていく中で印象的な言葉に出会いました。それは、「子供が大人にあこがれている割合が日本はとても低い。それは電車に乗って会社に通勤する大人たちが死んだような眼をしていて、憧れられないからだ」というものでした。それを聞いて、自分の中にも働くという事に対してキラキラしたものがないという事に気付き、「本当の幸せって何?」ということを思考するようになりました。
新しく見つけた軸は?
そこで見つけたのが、一緒に働きたいと思う仲間がいることでした。お金は自分の成長次第で稼ぐことができ、成長は自分自身が仕事に対してどれだけ熱くなっていられるか、自分次第で果たすことができる。そう思った時に、会社にいる人の人柄や仲間に目が向くようになりました。将来的に経営者になりたい、起業をしたいと思った時に仲間が欲しいと考えるようになったのも理由です。
内定先企業について教えて下さい
決めた理由は何ですか?
あの社長の下で過ごしたい、と思える社長に出会えたことです。「お金を稼ぐことは難しくない。それよりももっと大切で必要なものがある」と、ビジョンを持って自分のしていること、してきたことを説明できる大切さを面接を通じて教えてもらいました。このことから、尊敬できるこの人と一緒に働かせてほしい、二度とない20代を他社ではなくここで過ごしたいと強く思うようになりました。
何を大切に働いていきたいですか?
超顧客志向を学んでいきたいと思っています。経営者になるために、何を持ってどのような考え方をしたらよいのか、経営者のそばで学んでいきたいです。入社する前にゴールを持つこと、ゴールのない練習や仕事はただの作業になってしまう、という事を念頭に置いてしっかりとゴールを見定めたうえでそれに向かっていきたいと思います。
後輩に向けて
仕事を仕事と思っていないCSParkCareer
ここのアドバイザーは仕事を仕事と思っていないような感覚があります。人材。仕事として企業を斡旋しているのではなく親身になって一緒に人生を考えたうえでアドバイスをしてくれます。信頼している先輩が利用していたことがきっかけで利用し始めましたが、自分も知らない自分を教えてくれる場所だったなと思います。ぜひ利用してみてください。