20卒体育会学生のラストチャンス!?「夏採用」で勝ちにいくための方法
はじめに
続々と梅雨が明け始め、本格的に夏が始まりました。就職活動が無事に終了した人は大学生活最後のリーグ戦に向けてギアを入れ替えている最中かと思います。ここで一つ、CSParkCareerから皆さんに質問です。
「本当に満足して、就職活動を終了しましたか?」
この質問に、全力で「はい!」と答えられない人はいませんか?
本当に100%の満足をもって就職活動を終えることができたでしょうか?
心のどこかで「まぁいいや」や「とりあえずこの企業でいいや」と考えている人は要注意です。この時点ですでに企業とのミスマッチが生まれている可能性があります。そのような人は入社してから、このミスマッチの部分でとても苦労することが多いです。今一度、就職活動について考え直してみていただきたいです。
「考え直したところで、企業は採用をやっていないからチャンスはない」と感じたのであればまだまだ甘い!「夏採用」という“チャンス”があなたたちには待っています。
※「夏採用」について詳しく知りたい方はこちらの記事も併せてご確認ください。
夏採用を実施している企業はまだまだある
「夏採用」は、6月1日に解禁となった採用活動で予定していた数の学生を確保できない企業や、もともとの採用予定人数が多い企業があえて時期をずらして行う採用活動のことです。
ですので、全ての企業が「夏採用」をするわけではありません。ただし、誰しもが知っているような大企業や就活生に人気の企業、新進気鋭のベンチャー企業など、毎年多くの企業が「夏採用」を行っています。
2019年8月7日時点で「夏採用」の募集を行っている企業を以下にまとめました。
・株式会社新生銀行(本社:東京)
・日本マクドナルド株式会社(本社:東京)
・タカラトミーグループ(本社:東京)
・リンナイ株式会社(本社:愛知)
・セキスイハイムグループ企業
…etc
全国で250社以上の企業が夏採用を行っています。
心のどこかに“後悔”の二文字があるのであれば、この“チャンス”を生かさないわけにはいかないのではないでしょうか?
まとめ
与えられた「夏採用」という“チャンス”。
チャンスであると同時に、今まで以上に激戦の場でもあります。そんな激戦の場を勝ち抜くためには、今まで以上に志望動機や面接対策が大事になってきます。
自分では完璧だと思っていた「自己分析」もそれを基にした「ES(エントリーシート)」も、今までは合格をもらっていたけど、激戦の場では不合格になることは多々あります。
ばっちり受け答えができた手ごたえを感じていた「面接」も、夏採用ではそう簡単には合格できません。
改めてすべてを見返す作業を1人でやるのは大変なことです。
そもそも自分では気づかなかった改善点を自分で見つけることは、至難の業だと思います。
CSParkCareerでは、多くの体育会学生をサポートすることで得てきたノウハウをぜひともお伝えします。
満足いく結果を得られるよう、私たちが全力でサポートさせていただきます!!